こんにちは。
リサイクルショップバイキングスタッフです。
北京オリンピックの方も終わりまして、日本の選手の方達も
次々と帰国なさいましたね。
まあ、今回のオリンピックに関しましては、何となく後味の悪さや
もやもやを感じる部分もいくつか有りましたが、
そんな事は置いときまして、選手の方々には本当にお疲れさまでしたと
声を掛けてあげたいですね。
また、これからパラリンピックの方も始まりますので、そちらの方も
オリンピック同様に応援してあげたいですね。
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今回買取らせて頂きましたのは、楽器関連の商品となります、
ヴィンテージ 「Honey ハニー PSYCHEDELIC MACHINE 」複合エフェクターで、
1960年代の超レア品になります。
これは1967年に日本の新映電気が製造し、Honey社が販売したもので、
ファズ(歪み系)+モジュレーション(揺らし系)の複合エフェクターです。
当時としてはドリームマシンとも言えるべきものだったのですが、
あまり売上げが伸びなかったために、Honey社は早々に
ファズ部を「Baby Crying」、変調エフェクト部を「Uni-Vibe」という
それぞれ別個の製品として販売することにしました。
その結果、それぞれが各方面で使用される名機となりました。
「Baby Crying」は地域や流通経路によりブランド名称を変えたりしながら、
The WhoのPete Townshend、GenesisのSteve Hacket、SoftMachineのHugh Hopper
Radio HeadのColin Greenwood等が、このタイプのファズを使用しました。
また、「Uni-Vibe」の方はJimi Hendrixのお気に入りとなり、1969年のウッドストックでの
伝説的な「星条旗よ永遠なれ」のパフォーマンスでも使用されました。
他にもPink FloydやRobin Trower、日本では「はっぴいえんど」などの曲にも
Uni-Vibeを使ったサウンドを聴くことができます。
このHoney社もメーカーとしてアンプ、エフェクター、ギターなどを販売していましたが
1969年には倒産してしまいました。
「Baby Crying」などは現在もエフェクターの名機として人気が高く、1970年代には
新映電気やUnivoxがOEM生産品として「Super-Fuzz」と名前を変えて販売していました。
リサイクルショップバイキングでは、いろんな物の買取をしているんです。
一部ご紹介いたしますので、ご参考になさってください。
★弊社買取アイテム★
貴金属・骨董・陶器・九谷焼・ガラス・鉄瓶・カメラ・液晶テレビ・液晶パソコン・
家電品・オーディオ・楽器・ギター・着物・おもちゃ・フィギュア・プラモデル・古い雑誌・銀杯・釣り具・
未開封の洋酒・ブランド品・時計・切手・金券・ゲーム・レコード・ミシンなどがあります。
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