続きまして、先日買取させていただきました「ヤマハチャンプRS Champ RS マルボロカラー」を紹介させていただきます。
こちらです(#^.^#)
チャンプ(Champ) は、かつてヤマハ発動機が製造販売していたスクータータイプのオートバイです。(原動機付自転車)チャンプ (Champ) とは、英語で「選手権保持者」・「優勝者」などを意味するチャンピオン (Champion) の短縮形です。
チャンプRSは1987年4月に発売された、チャンプ(50cc)をベースにしたスポーティーグレードです。
チャンバータイプマフラーを装備したエンジンは6.3psにまでパワーアップされ、当時の50ccスクーターの中でも最強と言われる走りを実現したモデルです。
エアロアンダーカウルやアルミ製ハンドルバーエンドキャップ、小型で非実用的なリヤキャリアなどが採用され、見た目もよりレーシーになりました。
カラーリングはレーシングイメージを狙って、ヤマハレーシングチームのワークスカラーを意識したものが多いとのこと。
当初、ヤマハワークスカラー仕様(白/赤・ストロボカラー)、マルボロカラー(白/朱色)カラー仕様、ゴロワーズカラー(青/水色・黄色)仕様の3つが販売され、以降、限定車として、当時の同社ワークスのエースライダーであった平忠彦のマシンYZR500と共通の資生堂「TECH21」カラーが1987年7月と1988年5月に限定発売され、1988年7月にはネスカフェ・アメリカーナレーシングチームカラー(白/銀、このモデルのみ形式が3NH1)も限定でリリースされました。
1988年4月に追加された黒単色のみのモデルワークスカラーではない唯一のモデルだそうです。
このシリーズは当初、社外製のチューニングパーツも数多く用意されたことから、当時の高校生などには人気が高かったそうですね。
しかし車両本体価格が144,000円とチャンプやジョグよりも高価であったこと、メットインスクーター全盛期を迎えたこと、安価な車種が6.3psを超えるエンジンを装備するに至り、オリジナルのチャンプも含め、スポーツ指向の後継シリーズは発表されず終いとなりました。
ヤマハ チャンプRS の買取についてですが・・・
販売価格が高いバイク、年式が新しいバイク、人気のあるバイクは、買取業者の取れる利益が大きくなったり、買い取った後すぐ買い手が見つかるので買取値が高くなる場合もありますし、販売価格が低いバイク、年式が古いバイク、特に人気があるわけではないバイクは、買取業者にとって利益が小さく、買い取った後、なかなか買い手が見つからないので逆に買取値は安くなります。
バイクの状態でも、かなり変わってきますね・・・。
中古のバイクは手放そうと思ったときに買取に出されたほうが、良いです。
一番高く売れることでしょう。
大切に乗りつづけたバイク・・・、もし不要になった場合はリサイクルショップバイキングへご相談ください。
現車も見てもないのに、電話だけで査定はつかないものです。店舗に持ってこられないと思われますので、出張買取もさせていただいております。もちろん無料でさせていただきます。
高価買取させていただきますので、ぜひリサイクルショップバイキングにお問い合わせくださいませ。
私たちは、常にお客様の立場になって、どのような接客が好ましいのかを日々精進していきたいと考えております。
お客様が今まで大切にされてきた、お品物を取り扱わさせて頂くわけですから、緊張される方々も少なくありません。お気軽にご相談ください。
これからもお気軽に査定、お気軽にご来店頂け、買取価格にも満足できるお店作りを目指しますので、自宅で眠ったままのお品物があれば是非一度、査定のご相談をお待ちしております。
リサイクルショップバイキングは、買取強化中です。
リサイクルショップバイキングは、石川に1店舗(金沢本店)、富山に3店舗(富山本店・根塚店・黒部店)ございます。お客様の悩んでおられますことは、解消できますよう親身になって高価買取、そしてハートフルに接客させていただいております。
無料出張買取で買取受付中! もちろん店頭買取も大歓迎です! 査定も無料です・・・お気軽にご相談ください!
リサイクルショップバイキング根塚店
リサイクルショップバイキング金沢本店
時間外のメールでのお問い合わせはこちら
コメント