先日、買取させていただきました水彩画を紹介させていただきます。
「画家田村孝之介 フラメンコ.A水彩画」です。
こちらです。
田村 孝之介(たむら こうのすけ)は、洋画家で文化功労者、大阪市生まれ、本名・大西孝之助です。
太平洋画会研究所、信濃橋洋画研究所に学ばれ、1926年二科展に初入選、戦後1947年二紀会創立に参加し、1952年初めてヨーロッパに渡りました。1974年二紀会理事長。1985年文化功労者、裸婦、風景画を描かれました。
<著書>は・・・
絵にしたる歴史の裏 (編)輝文館, 1926年
スケッチの技法 美術出版社, 1958年
大阪 我がふるさとの……藤沢桓夫共著 中外書房, 1959年
田村孝之介画集 日動出版部, 1977年
セニョリータ 毎日新聞社, 1984年
フランス人形 毎日新聞社, 1984年
文化功労者(ぶんかこうろうしゃ)とは、日本において、文化の向上発達に関し特に功績顕著な者をいわれるそうです。文化功労者年金法(昭和26年法律第125号)に定められます。文化勲章よりも多くの者が選ばれ、文化勲章に次ぐ栄誉となっています。文化勲章受章者は、すでに亡くなっている人物を除いては、文化功労者にあわせて決定されます。絵画は日本画、洋画、コンテンポラリー(現代アート)に大きく分けられます。その棲み分けは現代においても明確な答えが出ておらず、 この世界に携わる方達でさえ非常に曖昧な形で定義づけしているようです。
ひとつの要素としては、使われる画材によって区分されていることがあるそうで、 例えば油絵の具、パステル絵の具などの多くは洋画に使用されて、反対に墨や岩絵具などは日本画に使用されることが多いそうです。 絵画は昔から美術品として代表的なものでした。
それは現代においても不変で、現代社会に生きる上では必須ではないにしても 生活に潤いを与えてくれるものではないでしょうか・・・(*’ω’*)
美術品、絵画など「所有している美術品を売却したい」、「親や知人から譲り受けた美術品を売却したい」、「引越しや遺品整理で出てきた美術品を売却したい」など、お困りで悩んでいらっしゃるお客様は、ぜひご相談くださいませ。
作品の価格・相場についてですが、同じ作家の同じ画題の作品でも、状態・年代・色・作品の出来により、価格が数倍違う事もあります。 美術品は、作品の出来によって価格は大きく変わります。 本来は個々の作品の出来によって価格は形成されるものであるべきですが、査定だけでもさせていただきますので、一度見させてください。
新・古美術品、骨董品はもちろんのこと、買い取れるお品物はたくさんございます。 捨ててしまう前に、何でもお気軽にご相談ください。
私たちの仕事は、先人たちより受け継いだ真に価値ある美を見出し、その美を、お求めの方へと引き合わせることです。 美術品の査定・買取りを通じて、優れた日本の文化を次代へと引き継ぐお手伝いができればと思います。
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