こんにちは(^v^)
リサイクルショップバイキング黒部店のスタッフです。今日は、先日買取させていただきましたものを紹介いたします。
こちらです。
「日本万国博覧会記念メダルexpo70」です。
1970年に大阪で開催された日本万国博覧会の公式記念メダルです。K18(金メダル)、Ag925(銀メダル)、銅メダルです。ただし、銅メダルは買取のお値段には入りません。外箱や付属品お持ち込みいただければ高価買取、さらにアップです。 日本万博博覧会記念メダルは、万博を記念して発行されたメダルです。来場者数は当時の目標の2倍以上となり、万博初の黒字運営となったようです。
記念硬貨の買取価格は、保存状態によって評価価格は、大きく異なります。未使用なのか美品なのか、傷がついているのか・・・収集にあたっては、希少性や人気だけでなく、記念貨幣の保存状態にもこだわるようにすべきと思われます。 一般的には、完全未使用、未使用、極美品、美品、並品のグレードに区別されます。
完全未使用は表面の輝きが製造時の状態を保っており、製造後の摩耗・キズが全くないものをいいます。ただし、ごくわずかな製造時のスレ・当たり傷は認められます。
未使用は、表面の輝きが製造時の状態を保っており、摩耗のないものの、製造時や運搬時のすり傷や当たり傷がわずかにあるもの。
極美品は未使用の状態に近いものの、ごくわずかながら摩耗が見られ、肉眼で確認できるほどのすり傷などが見られる場合。
美品は、流通した貨幣のうち比較的美しい状態を保つものであり、流通時の摩耗、すり傷、汚れ、変色がみられるもの。
並品は、傷が多く、流通による摩耗がすすみデザインの多くが消えているものをさします。全体的に汚れや変色も目立ちます。
このように、記念貨幣が貨幣ケースやパックに入っている場合には、中の貨幣を取り出したりしない方が良いでしょう。また、貨幣を持つときには、表面に指紋や傷がつかないように注意しましょう。保存状態には十分気を付けて変化がないか年何回か確認され、貨幣価値を下げないよう十分注意しましょう。そして、きれいにしようと磨かれても傷がついてしまうので磨かないでおきましょう。逆に価値が下がってしまいます。
高く買い取ってほしいと思っておられますお客様が、ほとんどだと思います。メダルも金なのか銀なのか分かられない場合も見させていただきます。記念メダルでもプレミアがついているものから、そのまま額面のものから、額面以下のものも、ありますので、一度査定だけでもさせてください。
買取はその場で査定させていただき、金額を聞かれてからやめられても大丈夫です。もちろん、査定も無料です。そして安く買い取れればお店としては得なのですが、ぎりぎりの高い査定額をお客様にご提示。金かどうか分かられないお客様も、全部お持ちいただければひとつひとつ見させていただきます。出張買取もさせていただきます。
リサイクルショップバイキングは、石川に1店舗、富山に3店舗(富山店・根塚店・黒部店)ございます。お客様の悩んでおられますことは、解消できますよう親身になって高価買取、そしてハートフルに接客させていただいております。
まずは、お気軽にご相談くださいませ。
スタッフ一同、お待ちしております(*^^*)
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