今日は、先日買取させていただきました骨董品・・・「古伊万里 盃洗 杯洗 花鳥図 染付 雀 時代」を紹介させていただきます。
こちらです(*’▽’)
古伊万里とは、その名のとおり古い伊万里焼のことで、通常は江戸時代の伊万里焼を示しているのだそうです。
染付の藍色の素地に、金・赤・緑・黄色などで装飾した作品を「古伊万里様式」と呼んでいるそうですが、藍色と金、赤の組み合わせが基本です。
有田焼で焼かれ始めた磁器は鍋島藩の保護育成と厳しい管理のもと十数キロ離れた伊万里の港から全国に向けて積み出され、一般的に「伊万里焼」と呼ばれるようになり、「伊万里から運ばれてきた磁器」という意味で、これが江戸時代の古い有田焼を古伊万里というゆえんだそうです。
なかでも、その時代感覚を旺盛なバイタリティの赴くままに、多様な絵付けで表現する古伊万里は、柿右衛門・鍋島各系を除く幕末以前の有田焼すべてを含んでいます。
有田焼及びその周辺で焼成された江戸時代の磁器を、『古伊万里』と用いるようですね・・・。
海外でも人気で、江戸時代約100年間にわたり、東南アジアやヨーロッパに大量に輸出され、貴族たちをも虜にします。
実用品の他、富や権力の象徴として競いながら邸宅に飾られていました。
現代でも、海外の愛好家は多く、アンティークショップなどでも珍重されているそうです・・・。
模倣と挑戦で焼き上げた皿に始まり、海外からの受注で用途も知らずに手掛けた器や、壺、藍色の唐草が鮮やかな大皿、遊び心が図柄に垣間見える蕎麦猪口、マンガチックな異人の色絵碗など・・・それぞれの器には秘められたドラマがあって、そしてそれは2つとないもの、一点もの、感じ方も十人十色で、そこに『古伊万里』の奥深い魅力があるのでしょう。
そんな、『古伊万里』や江戸時代付近の器・・・売却をお考えのお客様は、ぜひリサイクルショップバイキングにご相談ください。
高価買取させていただきますよ(^_-)-☆
「コレクションを処分したい」「遺品として譲り受けた」「引っ越しを機会に処分したい」などで買取を考えたとき、捨てても良いものなのだろうか?捨てるのではなく、できれば買取できるものはしてほしい、でもどこに売ればよいのか分からない、どうやって売れば一番得なのか、よくわからない方がほとんどでしょう・・・。
大きく損をしてしまわないよう注意したいところですね。
こういった古伊万里の骨董品を買取に出すには、骨董品、美術品を専門で買い取っているところのほうが、価値がわかるので高く買取できます。素人では本当の価値が分からないので、安く買い取られ損をする可能性があります。
骨董、芸術品の価値を量るには膨大な知識と情報が必要なので、また経験も必要なのです。
リサイクルショップバイキングは骨董専門のものが査定していますので、安心してご相談くださいませ。
「こんなの、買取できるわけないよね・・・捨てよう」と思っていたものが、思わね金額になって、欲しいものの足しになるかもしれません。
最近使わない物は、思い切って<断捨離>をして、クローゼットやタンスをスッキリさせましょう・・・。
年末にむけて早めの<断捨離>をおすすめします!
当店に査定に出していただければ、高価買取間違いありません。
皆様の商品の査定をさせて頂く事を、心より楽しみにお待ちしております。
リサイクルショップバイキングは、石川に1店舗(金沢本店)、富山に3店舗(富山本店・根塚店・黒部店)ございます。お客様の悩んでおられますことは、解消できますよう親身になって高価買取、そしてハートフルに接客させていただいております。
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