先日、買い取りさせていただきました「ミノルタ Minolta AUTOCORD オードコード 二眼レフカメラ CHIYOKO」をご紹介いたします。
今回の買い取り品のメーカーは“Minolta/ミノルタ”の製品です。
“ミノルタ”は大阪市中央区に本社を置く光学機器メーカーでしたが、2003年の八月に行われた経営統合や事業子会社の合併などを経て現在では“コニカミノルタ”となっています。
そして、こちらの機器ですが名前は“Minolta AUTOCORDミノルタオートコード”と言います。“ミノルタオートコード”は日本を代表する2ガンレフカメラと言われていて、そのレンズの性能や操作性の良さから国内生産品ではトップクラスの人気の品でした。
“ミノルタ オートコード”は1955年の10月から、その後各メーカーが二眼レフカメラの市場から撤退した後も生産を継続し、1970年代の初頭まで長期間、製造されたそうです。
同機種は生産期間が長かったため、海外輸出モデルも含めたくさんのモデルがあるようですが、1962年を境に大まかに前期と後期に分類されます。今回の買い取り品は前期モデルだそうです。 見分け方はカメラ正面上部のロゴの形状で見分けるそうで、ロゴの“Minolta(大文字のM)”もすべて楕円で囲まれている物が前期、ロゴを囲む楕円が“minolta(小文字のm)”のロゴで割れている物が後期機モデルだそうです。 お手元にお持ちの物はどちらのモデルでしょうか⁇
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