「K18WG（ホワイトゴールド）ダイヤリング」買取させていただきました。

2016年12月1日2016年12月6日

今日は、先日買取させていただきました宝石・・・「K18WG（ホワイトゴールド）ダイヤリング」の紹介です。

こちらです(*^-^*)

ホワイトゴールドとは、主に宝飾品として利用される、金を主体とする白い合金です。
宝飾品の分野では、頭文字をとってWGという略号が用いられる場合があります。金属体に刻まれる表記は（18金のもので）K18WGと表示されます。
ゴールドに割り金として銀やニッケル、パラジウムなどの白色系の金属を使うと、白っぽい金ができあがります。これがホワイトゴールドです。
でも実は、割り金でこんなふうに白色に近づけたゴールドも、まだかなりの黄色味が残ってしまいます。
K１８で言うと、金７５％、割り金２５％ですので、どうしても真っ白のホワイトゴールドにはならないのです。
そこでどうするのかというと、表面にロジウムという白色の金属で表面加工（要するに、メッキ）を施すと、白色で光沢感のあ「ホワイトゴールド」が完成します。
「ホワイトゴールド」の名称で販売されている世界中のほとんどの宝飾品は、だいたいロジウムメッキの加工がされています。

ホワイトゴールドはロジウムメッキ仕上げをすると書きましたが、「えっ？ホワイトゴールドってメッキ？」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
でもあくまで、地金はホワイトゴールドですので、地金表面をよりキラキラと白くキレイにみせるために、ほどんどの商品でロジウムメッキ加工されています。
しかし、メッキという言葉にはあまり良い印象がないのか、ロジウムコーティングとかロジウム処理とか言い換えて表示する場合もあります。
ロジウムメッキ加工されたホワイトゴールドですが、実はこれがホワイトゴールドの問題点なのです。
その理由は、ロジウムメッキを施してあるということは、どうしても使っているうちに、ぶつかったり傷ついたりして、だんだんその表面のロジウムがはがれてしまいます。
そして、若干黄色味を帯びた地金の色が表面に現れた状態になってしまいます。
でも、この状態は変色したわけではなく、メッキが剥がれて真っ白でない１８金が露出しただけです。これを元通りにするには、もう一回ロジウムメッキをすれば新品同様になりますよ・・・。

ホワイトゴールドのことをたくさん書きましたが、ゴールドに変わりはないので今、金の相場が上がっているのをご存知でしょうか？
前は、金よりもプラチナが高いというイメージでしたが、今は金のほうがかなり高くなっています。
なので、金を買取に出されますのは、今がチャンスなのです・・・。

こちらのダイヤリング・・・ダイヤが何個かとれています。とれていても変形していても、変色していても買取できます。

リサイクルショップバイキングではホワイトゴールド(K18WG)買取を強化中です。もちろんK18やプラチナも強化中です。
リングはもちろん、ネックレスやピアスなど金が含まれていれば何でも買取可能です。ダイヤなど人気の宝石が含まれている場合は別途査定させていただきます。鑑定料はもちろん無料です。ホワイトゴールドの査定ならば当店にお任せください。

リサイクルショップバイキングでは、カルティエやブルガリ、ポンテヴェキオなどの有名な海外ブランド以外にも、4℃やサマンサティアラなどの国内外ブランドのジュエリーにもブランドのネームバリューを買取金額に反映しております。
また、ノンブランドジュエリーや色石（サファイヤ・ルビー・エメラルド・ダイヤ）の付いたジュエリーのお買取りも強化しておりますので「ノンブランドは安い…」と諦める前にリサイクルショップバイキングへ一度お見積りをしてみてください。

初めて入るお店は入りずらい・・・電話もしずらい・・・と思いますが、なんでも聞いていただけたらなんでも親切にお答えいたしますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

リサイクルショップバイキングは、石川に１店舗（金沢本店）、富山に３店舗（富山本店・根塚店・黒部店）ございます。お客様の悩んでおられますことは、解消できますよう親身になって高価買取、そしてハートフルに接客させていただいております。

今日から12月・・・早いもので一年の終わりも近ずき、断捨離の時期です。
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リサイクルショップバイキング富山本店