今日は、先日買取させていただきました「エルメス 大判スカーフ」を紹介させていただきます。
こちらです・・・。
ブルー系の合わせやすそうな色合いですね・・・。
エルメス(HERMES)は、フランスのエルメス・アンテルナショナル社 (Hermès International, S.A.) が展開するファッションブランド、商標である。エルメス社は馬具工房として創業したが、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移して成功しました。オレンジと黒のブランドカラー。馬具工房に由来するデュックとタイガーがロゴに描かれるブランドで有名な「エルメス」です。
ティエリ・エルメスが1837年に開いた馬具工房がナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客として発展し、現在の高級ブランドにまで成長しました。今日のエルメスに代表されるのは時計とバッグ。1920年から始まる時計の歴史を見れば、馬具工房として皮革を扱ってきたエルメスがその革を腕時計のベルトにどう生かすかというテーマを持ち、バッグにおいても馬具作りの経験を生かされたものです。特にケリーバッグとバーキンで世界中のセレブを魅了されています。
女性に限らず、男性からも支持の高い製品を発表し続けているブランドですね。
エルメスは私も好きなブランドの一つです。スカーフは何本か持っています・・・ 鞄につけるのが好きで集めています(#^^#)
エルメスといえばスカーフ!というほど定番中の定番アイテム。バリエーション・カラーともに豊富で、エルメスらしいデザインがプリントされています。1枚のスカーフに250もの繭玉を使用している高級シルク素材・・・とてもなめらか・スベスベ。首に巻いていると心地良いサラサラ感があります。
エルメススカーフを作っている工場では職人がシルクの布に専用の塗料を使い、その色ごとに何度も機械に職人がセッティングして染めているそうです。そして、それをまた何度も洗うのだそうです。さらに、エルメススカーフは柄がプリントされただけでは完成ではありません。四方を縫うという最後の作業も人間が行うのです。
この作業によりスカーフ1枚を完成させるまでにさらに時間がかかってしまうのだそうです。
デザインだけでない、エルメスの技術とこだわりがここにも見えてきますね・・・。
スカーフは、首に巻く、頭を覆うなどの用途に使用される正方形または三角形の布です。様々なブランドから様々な大きさ、デザインのスカーフが発表されています。それに伴い使われ方も様々に変化しており、肩に掛けたり、衿もとにのぞかせたり、ネクタイやベルトの代用品や鞄に着けてみたりすることもあるようです。
HERMES(エルメス)、Cartier(カルティエ)、CHANEL(シャネル)、LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)などのトップブランドからBVLGARI(ブルガリ)、 FENDI(フェンディ)、CELINE(セリーヌ)、Yves Saint Laurent(イヴサンローラン)、Burberry(バーバリー)など幅広くスカーフを買取させていただきます。
スカーフだけでなく、BAGや財布も高価買取させていただきます。一度、査定だけでもいらしてくださいませ。
リサイクルショップバイキングは、石川に1店舗(金沢本店)、富山に3店舗(富山本店・根塚店・黒部店)ございます。お客様の悩んでおられますことは、解消できますよう親身になって高価買取、そしてハートフルに接客させていただいております。
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