続きまして、先日買取させていただきました「古銅 笑花軒湖珉鋳 砂鉢」を紹介させていただきます。
こちらです。
古銅色 古手色ともいわれ、黒っぽく、古美術品のような深い味わいのものです。「砂の物」に用いる水盤上の花器、砂色の鉢です。
銅製品や鉄製品は昔から生活と密着し様々な道具が作られてきました。古くは古代中国の青銅器に代表される法具、戦国時代の鉄製の鎧甲や鋼の日本刀に代表されます武器防具、鉄瓶や銅瓶などの茶道具など様々な品物に加工されてきました。
銅製、鉄製品などの日本の金工製品は国内外で評価が高くたくさんの品物がヨーロッパやアメリカへ輸出されています。
価値のある銅製、鉄製品を高価買取させていただきます。
新しいものか、古いものか、良いものかどうか判断ができない場合も、1点1点丁寧に見させていただきます。
古美術品や骨董に限らず売りたいもの、処分したいものがありましたら、ぜひご相談くださいませ。
亡くなられた方の遺品整理となりますと、古い鉄瓶や茶道具、骨董品などは難しくて価値のあるものなのかどうかわからないものですね・・・。そんな時は、どこに相談すればよいのかわからないし、不安ですね。
蔵や物置にしまったままで価値のわからないものの処分にお困りのお客様・・・ 大切な方の思い出のお品物のお引き取りをするなら、信頼のできる相手にと願うのは勿論のことです。「正当に評価さないのではないか」といった不安をご安心・ご納得していただけますよう。喜んでいただけますよう。誠心誠意、日々努力を重ねてまいります。
茶道具などの歴史は非常に古く、鎌倉時代までさかのぼりますが、茶道が現在のように芸術として認識され始めたのは室町時代中期のわび・さびの東山文化のころのことで、その後は徐々に広く民衆にも浸透していきました。戦後は海外に骨董品と合わせて大量の茶道具が流出しましたが、中には貴重なお品物もございます。
秘密も厳守させていただきますので、「周囲の目が気になる」「近隣の方に知られたくない」などといった要望・・・なんでも、お気軽にご相談ください。
もし、出張買取となれば、お客様のプライバシーを最優先し、ご近所の方にも配慮させていただきます。
昔から蔵に眠っています書画・骨董品・茶道具・屏風・掛軸、お使いになられなくなった美術品など、大切に使っていただける方へ橋渡しをするお手伝いをさせていただきます。蔵やお道具収納庫など、内部のすべてのものを整理されたい場合は、買取できるもの、できないものに仕分けして、できないものもどうすれば良いか、ご相談をさせていただきますよ。
本当の価値を知らずに捨ててしまわれたり、売却されたりしておられませんか?
査定は無料です。出張買取も店頭持ち込みも無料です。査定だけでも、させていただけませんか?お客様とのご縁を大切に第一に考えております・・・。
お客様のお力になりますよう、高価買取、頑張らさせていただきます。
リサイクルショップバイキングは、石川に1店舗(金沢本店)、富山に3店舗(富山本店・根塚店・黒部店)ございます。お客様の悩んでおられますことは、解消できますよう親身になって高価買取、そしてハートフルに接客させていただいております。
ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。スタッフ一同、お待ちしております。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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